リスニングが出来るけど話せない、リスニングできないけど話せる
表題は息子と娘のことである。
8歳の息子には、6年間の英語インプットを続けた。
しかし自分からは英語を話さない。
4歳の娘には英語インプットはあまりしていない。
だけど、少しのインプットから得た言葉をアウトプットする。
たとえば、This is small! Milk please! など。
簡単な英語ではあるが、息子はそれすらも自分から言ったことはほぼなかった。
正確には、簡単な英語を言うこともあったけど、息子のインプット量が10だとすると、娘の英語インプット量は1にも満たない。なのにアウトプット量はある。
息子のインプット量10 アウトプット量1未満
娘のインプット量1未満 アウトプット量1未満(息子と同じ量)
という感じなのである。
評価するならば
息子 リスニング 10 スピーキング 1 リーディング 1 ライティング 0
娘は リスニング 1 スピーキング 1 リーディング 0 ライティング 0
こんな感じです。
リスニングはできても話せないことはある。
そう思うと、やはりスピーキング練習をする方が良いのか・・と思い始めた。
確かにインプットだけでは、アウトプットあまりできていないということである。
アウトプットを促そう。
どうやって持って行くかが課題。